2008/03/13

朝食無用説

500万年の人類史の中で、
人類が飢えから解放されたのはほんの1世紀前のことです。

人間の生理機構は、飢餓に対しては幾重にもガードができています。

しかし、過食に対しては、対応できていずいろいろな病気を誘発しやすいです。

からだは食料の補給が途絶えても、貯蔵組織から、脳、筋肉、心臓へ栄養素を送りだします。
外からではなく、中から活動源を調達します。

食べ過ぎは、病気の元です。
少食がよろしいようです。  (2008年)


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