自分を人間と思っている犬
ミンガスはほえたこともなく、ただただ待つのが得意
- 上のミンガスは、チャウチャウとゴールデンリトリーバーの子供です。
がまんづよく何時間でも車中で待ち続けます。
トイレを1日でもがまんします。
「ヒール(heel、かかと)!」というと、ご主人様よりうしろにしたがいます。
ミンガスのためのホテルの同室内のベッド
- Tenaya Lodgeテナヤロッジ
左は広大なドッグパーク
しばし犬同士の語らいの時
- アメリカには犬のスポーツクラブ、ドッグパークがあります。
犬同士がご主人様を忘れて、あそび社交に興じる場です。 - ドッグパークは人間様にとっても、散歩、息抜きの場です。
また恰好の井戸端会議の場所にもなり、知り合いになるいいチャンスの場です。 - 何百頭いようともこちらの犬は決してほえません。
ほえる犬はスポーツクラブに来ることはできません。
20ポンド以下の犬は、隣接のスモールドッグパークでエンジョイします。 - 日本へ旅行中のアメリカ人が、自分の犬にも旅の絵はがきを送っていました。
家族へ電話のとき、犬とも話していました。
犬を家族の一員と見なし、屋内で飼うのもふつうです。 - 犬は代価を求めることなく、ひたすらマスターに忠実で、いやし、やすらぎをあたえてくれます。
犬の人気はますます高まるものと思われます。
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