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広域観光による地域おこしを 6月4日川越で観光情報学会

埼玉新聞を抜粋編集

「広域観光による地域おこし」をテーマにした観光情報学会の全国大会が6月4日、
川越市連雀町の蓮馨寺(れんけいじ)で開かれる。

観光情報学会とNPO法人武蔵観研が主催。
観光立国に向け、 日本、武藏地域(埼玉、東京)への観光客の誘致などについて発表、討論をおこなう。
武蔵観研の桑原政則会長は、「世界は大交流時代に入っており、観光産業は、自動車産業より も大きい21世紀最大の産業です。また平和産業、防衛産業でもあります。 中国、韓国などからの観光客をどのようにしてふやすか、いっしょに考えませんか」と参加を呼びかけている。

午前10時から午後6時まで。入場無料。問い合わせは、桑原会長(049ー224-2275)へ。

5日は、申し込み制の川越市内エクスカーション
【追記】
 
「広域観光による地域おこし」のパネル討論は13時 35分から15時45分まで。
パネリストは、観光情報学会の会長、副会長、粂原恒久 小江戸川越観光協会会長、松田義幸 尚美学園大学理事長学長 や観光庁、埼玉県から。

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