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防災用語辞典

◆ 記数英◆ あ

ウリマット
スイスのトイレメーカーのウリマット社が売り出している、洗浄水のいらない小便器。【cf.】ウリマット

◆ か
賢電(けんでん)
限られた電気エネルギーを賢く使うことでライフスタイルを変えていくこと。

原発ストレステスト
原子力発電所が、滅多に起きないような事故や自然災害において生じる負荷(ストレス)に対してどこまで耐えることができるのか、つまり原子力発電所の安全性の余裕について行うテスト。

◆ さ
地震酔い
余震があったりすると気分が悪くなったり、地震が起きていないにもかかわらず、何となく目眩やふらつきを感じる状態。

◆ た
聴覚障害者向け警報器
空港や駅、ホテルなど公共施設で火事などが起こったときに、聴覚障害者がわかるように光や振動、臭いを発して危険を知らせる警報機。

津波防災の日 ◆◆◆
「11月5日」。1854年に和歌山県を津波が襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させて救った「稲むらの火」の逸話にちなんだ日である。

停電予防連絡ネットワークシステム
供給できる電力の余裕がなくなったら、住民に対して一斉に送って緊急の節電を呼び掛けるメール。

◆ な
内水氾濫ハザードマップ
「内水氾濫」は集中豪雨によって大量の雨水が下水管から溢れたり、地下街に流れ込んだりすることを意味する。

◆ は
東日本大震災のページ  桑原政則

避難準備勧告、避難勧告、避難指示
危険度が高い順に、次のようになります。
1.避難準備勧告
2.避難勧告
3.避難指示

防災アプリ
スマートフォン向けに提供されている、地震などが起こったときに便利に使うことのできるアプリケーションソフト。

防災コラムのページ  

防災地図のページ 

防災のページ 

放射線ホットスポット
福島第一原子力発電所の事故の影響で、年間の積算放射線量が20ミリシーベルトを超えそうな地点。発電所より半径20キロメートル以内の警戒区域など

◆ ま
みまもりケータイ
子供や高齢者の安全に特化した携帯電話。ボタン1個だけのシンプルな形で、ボタンを押すだけで保護者に電話がかかり、GPS(全地球測位システム)によって居場所の通知も行う。

◆ や
ゆれくるコール
地震が発生したときに、予測地点に到達する震度と時間をスマホに通知。

◆ らわ