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「師走(しわす)」とは、「為果(しは)す」こと。【※】昔の月名

「師走(しわす)」とは、「為果(しは)す」こと。【※】昔の月名
12月は、為果す(しわす)の月
12月は師走(しわす)ともよばれます。


師走(しわす)は、「為果す」のことで、年内のたまった仕事を 為(し)果たす に由来するという説があります。


「しはてる」月です。
おからだをいたわり、おだやかに ご健闘くださるようおいのりします。
  桑原政則


2020年(令和2年)は 子年(ねどし)です。

ネズミの折り方 【+5】

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昔の月名、和風月名、月の異称

1月 睦月 (むつき)      親戚、知己と睦(むつ)む月。
2月 如月 (きさらぎ)    衣更着(きさらぎ)→衣を更に着る月。
3月 弥生(やよい)    草木が生い茂る月

4月 卯月(うづき)    卯の花が咲く月
5月 皐月 (さつき)    早苗を植える月
6月 水無月 (みなづき)    水が無くなってしまう月

7月 文月 (ふみつき)    タナバタに文を記す月
8月 葉月(はづき)    葉っぱが落ちる月
9月 長月(ながつき)    夜が長い月

10月 神無月 (かんなづき)    神様たちが出雲大社へ行ってしまう月
11月 霜月 (しもつき)    霜の降る月
12月 師走 (しわす)    師(僧侶)が走る月


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