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内田樹(たつる)『街場の憂国論』。無国籍企業は国家を壊そうとしている。


内田 樹(たつる)『街場の憂国論』 1700+税

・無国籍企業のやり方は、利益はがっちり確保し、費用は国民に押し付けるものです。

・医療、教育、保険、福祉は、切り捨てようとしています。

・日本も他国も、排外主義をあおって、自分だけの地球主義(グローバリスム)で対処しようとしています。
無国籍企業は国家を壊そうとしています。



内田樹「街場の憂国論」グローバル企業にとって国民国家は邪魔者でしかない! 【13.+】

内田樹プロフィール

内田樹の研究室


【cf.】
水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』

企業帝国の弱点とは? そこで働く人たちの悲哀 

会社が大きくなって、手にしたモノ、失ったモノ 

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