ページ

畠山重忠。武蔵武士の鑑(かがみ)。埼玉県嵐山

愛馬を背負って「ひよどり越え」をする畠山重忠の勇姿
嵐山町web博物誌
--(1164-1205)--
畠山重忠は、鎌倉時代に活躍した武将で、鎌倉幕府を開くときにも力をつくし、源頼朝にたいへん信頼されていました。
 平氏全盛の時代に、現在の、埼玉県深谷市畠山で生まれ、、嵐山町に屋敷を構えていました。重忠は、源義経とともに一の谷や屋島で平氏と戦い、奥州征伐でも活躍したといわれています。
 しかし、北条氏の陰謀により、42歳で討ち死にしました。
  武勇のほまれ高く、潔白な人柄から「坂東武士の鑑(かがみ)」とよばれました。

畠山重忠  嵐山史跡の博物館

畠山重忠辞典 - 深谷市  年表

0 件のコメント:

コメントを投稿