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チャーチル。第二次大戦で連合国軍を勝利に。1月24日没。Winston Churchill

チャーチル。第二次大戦で連合国軍を勝利に。Winston Churchill。1月24日没。

チャーチル 

・ 1874年11月30日~1965年1月24日没。90歳

ウィンストン・チャーチルは、
第二次世界大戦で連合国軍を勝利にみちびきました。

1939年、第二次世界大戦が始まると海軍大臣になりました。
1940年、首相となり、連合国軍の勝利をみちびきました。

1945年7月、総選挙に敗北し,退陣しました。


第二次大戦は英 vs 日の決戦でした。
イギリスは勝ちましたが、本国(ブリテン島)以外をすべて失いました。
イギリスも、実は、惨敗でした。

アジアの
インド、ビルマ、マレーシア、ブルネイ、シンガポールはイギリスの植民地でした。
これらの諸国はこの戦争で独立します。


チャーチルは、イギリス史上初の「親米派」首相でした。
それまでの英国人は、アメリカ見下し派でした。



アメリカはまだコロニー

2090年のアメリカでの実体験です。
アメリカに旅行中のイギリスの少年(我が息子の友人)が、本国イギリスの父親に電話をかけました。
(父親)「いつまでコロニーにいるのだい?いつコロニーから帰るの?」

イギリス人にとって、アメリカはまだコロニー(植民地)であることを、実感しました。



マレー沖海戦


1941年12月8日、日本軍は、マレーシア半島沖で
イギリスの戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスを撃沈
しました。
日本軍の大勝利です。



しかし、チャーチルはこの大敗北に喜びました。


「 これで勝った!」

これを機に、1941年12月アメリカが堂々と参戦をはじめました。


アメリカ人の母をもつチャーチルは、英と米の一体化を推し進めました。





【5分】[英語スピーチ] 血と苦労と汗と涙 | ウィンストンチャーチル演説 

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「鉄のカーテン」の反共演説は有名。
『第二次世界大戦回顧録』でノーベル文学賞を受けました。



ウィンストン・チャーチル演説「我々は決して降伏しない」 【+2】

芸術作品The Goldfish Pool at Chartwell

Churchill Society 


【名言】

「世の中で、最もよい組み合わせは力と慈悲、
最も悪い組み合わせは弱さと争いである」











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