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ルソー。フランス革命の父。7月2日没。Jean-Jacques Rousseau(ジャン=ジャック・ルソー)

ルソー。フランス革命の父。7月2日没。Jean-Jacques Rousseau(ジャン=ジャック・ルソー)

ルソー 

・ 1712年6月28日。スイスー 1778年7月2日没。 66歳没。フランス

ジャン=ジャック・ルソーは、1762年の『社会契約論』で、 「自由」「平等」「博愛」 により、近代民主主義を論じました。

ルソーの思想は1789年のフランス革命を支える理論となり、 フランス革命の父と呼ばれるようになりました。



幼い頃父母と死別し、孤児になりました。
あちこち放浪した後貴族の家に引き取られました。
独学で勉強しました。

30代の後半の論文が注目され、フランス革命の父と呼ばれる大思想家になりました。

音楽論も発表しました。
「むすんでひらいて」のメロディーはルソー作曲です。


【補足】
『社会契約論』
人民主権の思想を最初に明らかにした名著です。

明治初期、中江兆民(なかえちょうみん)が、『民約論』の名で翻訳しました。

【名言】

「生きるとは呼吸することではない。 行動することだ」


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