スサノオの子孫オオクニヌシは、大黒さまもあらわす
オオクニヌシ(大国主)はスサノオの子孫です。
出雲の国をつくりました。
のちにアマテラスに国土をささげました。
オオクニ(大国)→ ダイコク→ 大黒
との連想から、七福神の大黒さまもさすようになりました。
【※】
1.日本では、言霊(ことだま)信仰が強いので、語呂合わせ、連想も有効です。
2.川越では喜多院が七福神の大黒さんをまつっています。
日本では、「神仏いっしょ」です。
七福神は、江戸時代に喜多院住職でもあった天海僧正の奨励で盛んになりました。
天海僧正の廟は、日光の大黒山にあります。
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