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リー・クアンユー。#1. シンガポール、建国の父。 シンガポールを一代で一流国に。 Lee Kuan Yew。3月23日没 

リー・クアンユー。#1. シンガポール、建国の父。シンガポールを一代で一流国に。 Lee Kuan Yew。3月23日没 
リー・クアンユー

・1923年9月16日。シンガポール~2015年3月23日没。91歳

1965年、シンガポールは、マレーシアからおいだされてしまいました。
東京23区ほどのシンガポールはなにもありませんでした。

リー・クアンユーは、ゼロから国造りをはじめました。

なにもない、資源なしの社会に
 英語を導入し、
 高度人材教育をほどこし
ついには、頭で食べていけるようにします。

「国家の発展には民主主義よりも、規律や秩序のほうが必要だ」
とし、西洋流の民主主義にはきびしく歯止めをかけました。

【※】ケンブリッジ大学を首席で創業していますが、
イギリスの民主主義にははやくから懐疑的でした。


外国企業を招くために、税金を安くし、ビジネスがしやすい環境を整えました。

「豊かな社会」の建設に力を入れます。




シンガポールは、東南アジアの実質上の首都となっています。
ASEAN諸国内では、ヴィザ免除です。



交通渋滞もなく、
蚊もいません。
花粉症もありません。
若者はみんな英語を話します。

知識社会ですから、有能な者は、めぐまれています。


シンガポールは、住みやすい都市ランク、14年連続で世界首位です。


【実績】

「シンガポールをゼロから一流の国へ」



交通標識も英語
















書籍 『目覚めよ日本
 【画像】




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