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キ・ミ2神(イザナキ、イザナミ)が日本をつくる <古事記

キ・ミ2神(イザナキ、イザナミ)が日本をつくる。 < 古事記めぐり


キ・ミ2神(イザナキ、イザナミ)は、天上の神から国作りを命じられました。

キ・ミ2神は、天の沼矛(あめのぬぼこ)という矛(ほこ)を使って、島々を生み出しました。
淡路島、つぎに四国、九州、佐渡島などをつぎつぎと生み、
最後に本州を生みました。(国土創世譚)
キ・ミ2神が日本をつくる
/https://www.jinjahoncho.or.jp/shinto/shinwa/story1


イザナキ(伊耶那岐)とイザナミ(伊耶那美)の意味論

イザナは「いざなう」の語幹で「誘う」ことです。
キは男性を示す語、ミは女性を示す語です。
イザナキは「さそう男」、イザナミは「さそう女」です。


イザナキの「キ(岐)」は、記紀では、清音「キ」で表記されています。




【※】兄妹始祖神話
アジアでは、洪水で生き残った兄妹二人が結婚して人類の祖先になったという「兄妹始祖神話」があります。


古事記 日本の神話 イザナキ、イザナミの国生み 【+4】
    黄泉(よみ)の国へ、桃、別れ、ミソギ、アマテラス・スサノオ、

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