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桶狭間の戦い 【番外編】<「どうする家康」

桶狭間の戦い    【番外編】<「どうする家康」 

★ 桶狭間(おけはざま)の戦いは、

1560年,織田信長が今川義元をやぶった戦いです。


これが信長の全国統一のきっかけとなります。


【受験】1560    以後群れ(1560)なす信長軍



#2


駿河、遠江、三河、尾張右から

桶狭間の戦い 

桶狭間(おけはざま)の戦いは、
1560年,織田信長が今川義元をやぶった戦いです。

今川義元は3万の軍勢をひきいて京都へ上ろうとして、信長を攻めます。
信長は尾張(愛知県)の桶狭間あたりで
3000の兵で奇襲し、義元の首をとります。

これが信長の全国統一のきっかけとなります。

【受験】1560    以後群(1560)なす信長軍


今川義元(1519〜1560)は、
駿河、
遠江(とおとうみ)、
三河(愛知)の3国を支配しています。
1560年、桶狭間で織田信長の奇襲を受け、討ち死にします。


戦国時代とは、
応仁の乱(1467年 室町時代の後半)から
織田信長入京(1568年)の100年間
です。

応仁の乱で室町幕府の権力は失われ、
戦国大名が群雄割拠します。

「戦国時代」という時代名称はありません。
小競り合いの争いが大半で、本格的な決戦は少ないです。
争いの原因は相続問題です。

戦国大名は、戦国時代に各地を支配した大名です。


戦国大名には、北条早雲、上杉謙信、毛利元就(もとなり)のように,
守護大名をたおして戦国大名になった者がいます。
また、武田信玄、今川義元のように実力ある大名が戦国大名になった者もいます。


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