清潔と緑で外客をよぶシンガポール
ガーデン・シティ シンガポール |
植物園は世界遺産 |
高層ビルも緑で |
シンガポールを、トロピカル・ガーデン・シティ(熱帯庭園都市)にしようと、
リー・クアンユーが「クリーン&グリーン」運動を展開しました。
清潔で緑の多い環境をつくる事によって観光客の増加をねらったものでした。
環境の先進化です。
今では、シンガポールは、
きれいな緑の多い街です。
道路の両側は、緑の木々でおおわれています。
渋滞もありません。
2023年世界都市ランキングで5位に入っています。
犯罪もありません。
監視カメラなどで、治安維持にしっかり取り組んでいます。
蚊がいません。
台風や地震もありません。
英語が通じます。
食事が豊富で、
食生活は外食が中心です。
海南鶏飯(海南風チキンライス。ハイナン チーファン)がナンバーワンです。
世界の富裕層が好んで訪れるスポットです。
シンガポール人は豊かで、余裕ができ、多数の人が日本を訪れています。
シンガポール国立大学には
日本研究学科(https://fass.nus.edu.sg/jps/)があります。
1979 年リー・クアンユー首相(当時)が提唱ししました。
都道府県事務所もあります。
「在シンガポール地方公共団体事務所一覧」
高知県 静岡県 沖縄県 北海道 茨城県 愛媛県 神奈川県 石川県 熊本県 長野県
【※】
ひところ マックス・ウェーバー (『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 )の「熱帯は発展できない」論が、
世情を賑わせましたが、
シンガポールが先進国となり、みごとにくつがえしました。
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