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何もなくても観光はできる よさこい <坂戸市


坂戸名物「坂戸よさこい」。「はらたいら」は高知県出身
  • 2008年9月3日伊利仁(ひとし)坂戸(さかど)市長からお話をうかがいました。
  • 「何もなくても観光はできる」というのが、印象的なおことばでした。
    坂戸名物「坂戸よさこい」はゼロからスタートしました。
    いまでは関東一の規模になりました。
  • 坂戸毎日マラソンが幕を閉じ、代わりにあらわれたのが、坂戸よさこいです。
  • 毎日マラソンは少数のみの参加で1年1回でしたが、よさこい踊りは、毎月の練習があり、見ている人も参加気分になれます。 30万の人があつまります。 地域産業資源にも認定されています。
  • 坂戸とよさこいとは、何の関係もありません。
    が、それでよいのです。
    観光のために人類初の実験をやる必要はありません。
  • すでに 40以上の自治体でよさこい踊りをとりいれています。
    これらのまちが、よさこい連合を組んで相互訪問をすれば、さらににぎやかになるでしょう。
  • もともとよさこい祭は、高知市の祭です。
    となりの徳島の阿波踊りをアレンジしたものです。
    「よさこい」とは、「よるにいらっしゃい」と言う意味です。
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  • 川越- 坂戸- 東松山の関係:越の北に戸があり、その北に東松があります。
    「川→ 坂→ 山」とだんだん高くなっていくのが地名からわかります。

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