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変わる世の中:はじめに
古事記では、人を「青人草(あおひとぐさ。青々とした人である草)」として、草の一種ととらえています。
この間、青人草だけが、成長一筋、グローバル化一筋で、
他の動植物を省みることなく、突っ走ってきたようです。
世界は、人間の自然支配を肯定してから、地球環境が破壊されはじめました。
西欧の人間第1主義では、もう、地球を守れきれないようです。
「草木国土 悉皆成仏(そうもくこくど しっかいじょうぶつ)」とは、
すべてのモノがホトケになれる、という自然中心の考えです。
2020年から世の中が一変しました。
これからは、自然と折り合いをつけながら、
ゆったりと、しかし毅然と生きていくのが一法かもしれません。
いろいろと、工夫をしながら変わって行く世の中の一端を綴っていきたいと思います。
( 2020/9/3)
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