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【武蔵観研通信】322号:2021年12月28日
musashikanken[at]gmail.com
【 編集発行 桑原政則 】
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★ 人物
〇 2590)大川平三郎。渋沢栄一の書生から製紙王に。郷土に貢献。<川越藩の先人。坂戸市
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/09/blog-post_14.html
〇 2587)高峰秀子。日本映画界ピカイチの女優。文筆家。12月28日没
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/03/blog-post.html
〇 2585)おだやかな子供思いの優しい大正天皇。12月25日崩御
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/12/1225.html
〇 坂本龍馬。薩長同盟の立役者。1867年11月15日没。31歳
https://kuwabara03.blogspot.com/2017/12/sakamoto-ryoma18671210.html
〇 2576)夏目漱石。近代の文学界をリードする文豪。12月9日没
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/12/129.html
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★全般:
・2577)足指ストレッチで健康に NHK
https://kuwabara03.blogspot.com/2014/11/blog-post.html
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〇 グーグルのページ
・2584) Google Chrome のつかいかた <Google pg
https://kuwabara03.blogspot.com/.../googlemap-google-pg.html
〇 生活のページ
・ピッティ巻き <マフラー
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/12/blog-post_14.html
〇 未来のページ
・2583)2050年の未来予測! みずほ銀行 <未来pg
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/12/204012-pg.html
・2582)鈴木貴博【未来予測】日本経済、これから起きる7つのショック 【+13】 <未来pg
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/12/204012-pg.html
・2581)成毛眞(なるけ まこと)が語る「2040年の未来予測」【+12】 <未来pg
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/12/204012-pg.html
〇 ことばのページ
・2585)サブスク :「所有」から「利用」へ <ことばpg
https://kuwabara03.blogspot.com/2021/12/pg_22.html
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┃後記┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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〇 2022年は 川越100周年
・11月 川越市100周年事業
(P7『広報川越』No.1480 2021.1)
・川越市100th Project (@kawagoe100th) / Twitter
〇 2022年2月15日 「川越みがきの会」
NPO法人武蔵観研 2021年2月15日(火) 18:30 湯遊ランド
川合善明市長 粂原恒久 観光協会会長 他
申込先 : musashikanken[at]gmail.com → 「2月15日 参加します」
懇親会(4千円)、
ショートスピーチで、ごゆるりと旧交をあたためてください。
詳細は年明けに発表します。
〇 その他
・ 2022年のNHK大河ドラマは、「鎌倉殿の13人」。比企地域も
『鎌倉殿の十三人』超予習! 初代執権・北条時政 【+19】 <比企、「鎌倉殿の13人」pg
比企能員(ひき・よしかず)。比企地域、期待を寄せる <比企pg
〇 2022年は「どうする家康」
川越にまたも朗報です。
家康は10回以上、天海の川越方面を来訪しています。
天海が心の師でした。
・桑原政則 「天海」 川越の先人 その9
『川越の文化財』第139号 2021-12 、川越市文化財保護協会
・天海の養生訓。勤行(ごんぎょう)・歩く・粗食・学習
・天海は薬草にも通じ、家康の深い信任を得る
・天海は、織田信長による比叡山焼き打ちを逃れ、武田信玄の元へ
・江戸を守る5寺社は、天海と川越が関係
・天海は「家康=北極星」により東照宮信仰を確立
〇 日本にコロナ被害が少ないのは、「手洗い、マスク、うがい」。『古事記』以来の風習
ミソギ(<「身をそそぐ」) は、体を洗い清める儀式です。
イザナギが亡き妻イザナミを 黄泉(よみ。=闇)の国に訪ねた後、身体についたよごれ清めたことがはじまりです。
※ イザナキは、アマテラスとスサノオの父親です。
古事記は712年に完成しました。
滝で修行もミソギです。
神社では、手水舎(ちょうずや)で、
ミソギしてから
おいのりします。
江戸時代も江戸の町は、キレイでした。
日本人の風呂好きは、ミソギの心と関係あるでしょう。 ミソギで、体と心を清めます。
手洗い、マスク、消毒で、
古事記以来の、
律儀な日本人の取り組み(ミソギ、purification ceremony)が、感染症に功を奏しています。