日本にコロナ被害が少ないのは、高い公共心。『古事記』以来の風習
欧米では、日本にコロナ被害が少ないのは、「マスク、うがいや手洗い」などの高い公共心」をあげています。
その他に、室内で靴を脱ぐ、納豆をたべる が食卓に浸透、などをあげる人もいます。
ハグやキスの代わりにお辞儀のあいさつをあげる向きもありました。
根本は、古事記以来の風習としてのミソギがあります。
手洗い、フロ好き、滝に打たれて心身のケガレをとるのも、同様です。
神社で手を洗うミソギも、高い衛生概念にもとずきます。
『古事記』ができたのは、712年です。
このころ「日本」「天皇」ができました。
それまでは「倭(やまと)」「大君(おおきみ)」でした。
日本ができはじめた頃から、日本人は高い衛生概念をもっていました。
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