【NPO武蔵観研 通信】346号：2023年1月9日

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【NPO武蔵観研 通信】346号：2023年1月9日       

  musashikanken[at]gmail.com    

                                  【 編集発行  桑原政則 】   

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新春のおよろこびをもうしあげます。

2023年度も、「武蔵観研通信」を毎月2回発行いたします。

本年もよろしくおねがいもうしあげます。

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★ 川越

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★ 人物他

〇2899）天智（てんじ）天皇。古代日本の基本をつくる。1月7日没。46歳 https://kuwabara03.blogspot.com/2018/01/blog-post.html

〇2897）日進ラーメンの開発者 https://kuwabara03.blogspot.com/2014/03/blog-post_9.html

〇2896）藤原道長（966- 1028）。藤原氏の黄金時代を築く。「この世をば…」 。平等院鳳凰堂。1月3日没  https://kuwabara03.blogspot.com/2017/12/blog-post_31.html

2894）紫式部。1000年頃に世界最高の物語を記す。https://kuwabara03.blogspot.com/2022/12/1000.html

2893）昔は女性が活躍：ヒミコ、アマテラス、紫式部、清少納言、北条政子、日野富子

https://kuwabara03.blogspot.com/2021/05/blog-post_26.html

〇2892）大川平三郎。渋沢栄一の書生から製紙王に。郷土に貢献。12月30日没＜川越の先人。坂戸市横沼

https://kuwabara03.blogspot.com/2021/09/blog-post_14.html

〇 2891）歌手 渡辺はま子。♪♪ モンテンルパの～。111人の兵隊を救う 。12月31日 https://kuwabara03.blogspot.com/2022/12/9.html

〇 2890）南方熊楠。世界を駆けた知の巨人、博物学者。Minakata Kumagusu。 12月29日没

https://kuwabara03.blogspot.com/2018/12/blog-post.html

〇2889）ホセ・リサール。1896年12月30日命日。35歳。フィリピンの国民英雄。José Rizal

https://kuwabara03.blogspot.com/2017/12/18961230jose-rizal.html

〇 2888）子供思いのやさしい大正天皇。12月25日崩御。47歳 https://kuwabara03.blogspot.com/2021/12/1225.html

〇 2887）奥貫友山（おくぬき ゆうざん）。川越の慈善家で教育者。大水害に私財で10万人を救う

https://kuwabara03.blogspot.com/2022/12/10.html

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★全般：

〇徳川家康

・2900）桶狭間の戦い ＜「どうする家康」 【番外編】 https://kuwabara03.blogspot.com/2023/01/blog-post.html

・2901） 解説   【番外編】＜「どうする家康」  https://kuwabara03.blogspot.com/2023/01/blog-post_6.html

〇2895）なぜ日本と西欧だけが繁栄したのか？【梅棹忠夫の文明の生態史観】https://kuwabara03.blogspot.com/2022/12/blog-post_31.html

〇2898）ウイルス対策は、無料のアレでOK     パソコン博士TAIKI    ＜IT

https://kuwabara03.blogspot.com/2023/01/ok-taiki-it.html

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┃後記┃国際情勢。政治日程。他。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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〇NHK「どうする徳川家康」の感想  2023/01/08

徳川家康を、世界情勢の中の「日本」と仮定しての感想です。

徳川家康（日本）は織田信長（米国）との約束を守る律儀な人です。
ところが織田信長は徳川家康を 単なる「捨て石」とみなしていました。

強大な武田（ロシア、中国）が攻めて来たとき、 徳川家康の役割はその前に立ちはだかることです。

徳川家康（日本）は、織田信長（米国）に
「 援軍を送ってください」と何回も頼みますが
織田信長は送ってくれませんでした。

徳川家康は、
武田の捨て駒にされたり、
息子を織田信長に殺されたり、
突然関東に国替えになったりと、
散々な目に合わされても律儀に耐え抜きました（本郷和人）。

この律儀で、信用できるという評価が、 のちに彼を天下人に押し上げました。