ユダヤ人の教育は暗記教育 <ユダヤ人 #4
ユダヤ人の教育は暗記教育 <ユダヤ人 #4 人口1500万に満たないユダヤ人は ノーベル賞を180人が受賞しています。 受賞全体の2割です。 ◇ ◇ ◇ ユダヤ人の幼児は家庭で、寺子屋で、 祈祷書(きとうしょ)の音読を教えられます。 テキストの意味は無視して、 ただ暗唱できるようにするのがねらいです。 これによりしっかりと容積の大きい記憶回路ができあがり、 膨大な情報を脳に注入できるようになります。 ヘブライ語で ミシュナー(mishnah)とは、 「勉強」のことですが、 「反復」をも意味します。 テキストを、暗唱できるまで目で読み、 口で唱え、 耳で聞いて 何度も 何度も 執拗に粘り強く繰り返すことが、ミシュナーです。 食後に祈祷を唱え、 週1回の安息日には長い祈祷書を朗読します。 同じテキストを毎週、 毎月、 毎年反復するので 自然に暗唱してしまいます。 ユダヤ人は、 一生を通じて学問をするように教えられます。 どんな職業についていても、 暇を見付けては祈祷書、聖典に親しむようにすすめられます。 ユダヤ教の教えの書『タルムード』でも、 「生涯にわたってまなびつづけなさい」 と教えています。 ◇ ◇ ◇ 上を、 日本風に 言うと、 幼児には百人一首や名文の丸暗記が効果的です。 自由作文で好きなことを 自由に書かせるのはよくありません。 自己流の悪い癖がつくだけです。 名曲を鑑賞させるのと、 基礎もないのに作曲させる...