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伊達政宗。関ヶ原の戦いで徳川家康に味方し、仙台藩62万石を領す。(【※】伊達政宗から天海僧正への手紙)

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伊達政宗。関ヶ原の戦いで徳川家康に味方し、仙台藩62万石を領す。(【※】伊達政宗から天海僧正への手紙) 伊達政宗 ・1567年9月5日- 1636年6月27日   満68歳 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 伊達政宗から天海僧正への手紙 伊達政宗から 天海僧正への手紙  (2011年7月会津美里町の 龍興寺にて) 伊達政宗が天海僧正にあてた手紙が、 会津美里町の龍興寺に残っています。 伊達政宗 「天海殿に面談したかったのですが、 先客があるとのこと。 またお疲れのようですから、今回は帰ります。」(要旨)  伊達政宗は 天海の属する葦名一族を滅ぼしました。 1589年のことです。 摺上原の戦い(すりあげはらのたたかい)  天海にとっては伊達政宗は敵です。 しかし、政宗の直筆の書状からは、 恩讐を超えた間柄であったことがうかがえます。 天海僧正は、伊達政宗の31歳上です。 <* 龍興寺は、2回の火災にもかかわらず、貴重文書を残しています。 常に枕元に置いておくようです。古いものは残したいものです。 断捨離の前に、せめてデジカメで保存を。> 天海僧正が出家した龍興寺 *     *     * 天海物語 目次

最澄。比叡山 延暦寺を建て、新しい宗派を育てる。Saichō 6月26日没

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最澄。比叡山を建て、新しい宗派を育てる。Saichō  6月26日没   【受験】「天才」 = 天台宗・最澄。「 真空」= 真言宗・空海 ・ 767年9月15日。大津市 -822年6月26日没。56歳。京都 比叡山  最澄は、 大津市 坂本 の豪農の家に生まれました。 坂本は比叡山のふもと です。 幼少期から秀才ぶりを示しました。 坂本。 比叡山の麓  最澄は、平安時代初期の僧で 天台宗の開祖です。 比叡山 延暦寺を 建てました。 804年に唐にわたり、翌年帰国しました。 最澄は一種の官僚でした。   桓武(かんむ)天皇の保護を受け、天台宗を おこしました。 桓武天皇は、奈良仏教を圧倒する新仏教を 欲していました。    当時は 朝廷が、奈良の僧侶に 乗っ取られそうな時期 でした。     【cf.】天皇になろうとした道鏡 最澄はあらゆる教えを学びましたが、 空海とは違い、 体系化はしませんでした。 奈良時代の 戒律をゆるめる方向に 向かいました。 奈良時代までの宗教は、 「 天皇・貴族だけが救われる宗教 」 でした。 最澄の新しい宗教は、「誰でも救われる宗教 」です。 そのため、 浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗などの新しい宗派が生まれる契機となりました。       法然の浄土宗 (1133- 1212、80歳)       親鸞の浄土真宗 (1173- 1262、90歳)       栄西の臨済宗 (えいさい、ようさい)(1141- 1215、75歳)       道元の曹洞宗 (1200- 1253、54歳)       日蓮の日蓮宗(1222- 1282、61歳) 【名言】 「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」 自分の置かれた場所で、目の前のことを精一杯やっていく、 それがまわりを照らすことになる。 そういう人こそ国宝です。   最澄の比叡山延暦寺は日本仏教の母山  忘己利他(もうこりた) ...

マキャヴェリ。『君主論』をあらわした政治思想家。Machiavelli。6月21日没

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マキャヴェリ。『君主論』をあらわした政治思想家。Machiavelli。6月21日没 マキャヴェリ  ・ 1469年5月3日。フィレンツェ ~1527年6月21日没。59歳 マキャヴェリは、 ルネサンス文化の中心イタリアのフィレンツェの政治家です。 『君主論』をあらわし、 政治の理想は 宗教や道徳から離れたところにあるとし て、 君主のあるべき姿を訴えました。 マキアベリズムとは、 目的のために手段をえらばない考え のことです。 近代的な政治認識の誕生に大きな役割を果しました。 織田信長(1582没)は、まるで、マキャヴェリの『君主論』 を知ってたかの ような革命家です。 【※】 フィレンツェの 英名はFlorence フローレンスです フィレンツェ   フィレンツェの人口は40万未満です。 イタリアは今も都市国家 の状態が続いています。 イタリアは、 州が実権を握っているアメリカ合衆国のようです。 フィレンツェを 15~18世紀に メディチ家が支配し, 学芸を保護しました。 ルネサンス文化が さかえました。 【名言】 「政治は、道徳とは          無縁である」 「 自らの安全を 自らの力によって守る意思を持たない国家は、 独立と平和を期待することはできない 」 「決断力のない君主は、 当面の危険を回避しようとして中立を選ぶ。 おおかたその君主は滅んでしまう」 「民衆というものは、 善政に浴している限り、 自由などを望みもしなければ、求めもしない」 「自らの武力を持っていなければ、 どんな国でも安泰ではない」 「人に危害を加えるときは、 復讐をおそれる必要がないように 痛烈にやらなければならない」 「 恩恵は 、人々に長くそれを味わわせるためにも 小出しに施すべき である」 「新秩序の導入は、 旧制度下でうまくやってきた者 すべてを敵にまわすことになる」 「人間は往々にして小鳥のような行動を取る。 小鳥は目の前の餌だけに注意を奪われ、 鷹が頭上を飛んでいるのに気付かない」 「大いなる意欲のあるところに、 大いなる困難はない」 「個人でも国家でも同じだが、 相手を 絶望と怒りに駆り立てるほど、 痛めつけてはならない 」 「最近与えた恩恵によって、 以前の怨...