川越まつり 公式ホームページ (抜粋 紹介ページ)
- 川越まつり 公式ホームページ
- 川越氷川神社の山車(だし=神の山。<だしもの )行事
- 山車(だし=おみこし。町の繁栄を神様に祈るもの。festival car)が行き交うお祭り
【※】「だし」には、「神の乗り物」と「民間の乗り物」の2種類が - 重要無形民俗文化財でユネスコ無形文化遺産登録
絢爛豪華な山車の競演
川越まつりは江戸の天下祭(神田明神。370年前)の影響を強く受けています。
人形を乗せた山車が、町中を引き回されます。
何台もの山車がすれ違うさまは圧倒的です。
最大のみどころ 曳っかわせ
川越まつり最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」です。
向かい合う数台の山車が、囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競演し、
まつり人たちは提灯を高々と振り上げ、歓声を上げます。
夜の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せます。
国指定重要無形民俗文化財 ユネスコ無形文化遺産
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起源は慶安元年、鎮守 氷川祭礼の川越城主 奨励がはじまり
370年の時代を超えて江戸「天下祭」の様式を今に伝える“都市祭礼の極み”
神幸祭(じんこうさい)とは、神霊を神輿(みこし)に移して出かける神道行事のことです。
「神幸祭」は、当時の川越藩主、松平信綱が氷川神社に、祭礼を奨励したことが始まりです。
江戸と結ぶ新河岸川(しんがしがわ)の舟運が川越まつりを発展
川越は、新河岸川の舟運によってる江戸の風流、風俗を取り入れながら、徐々に祭礼を発展させてきました。
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氷川大神の御加護のもと、城下町の繁栄を担った川越の人々は、その経済力を背景として、
誇りをもって川越まつりを370年の時代を超えて守り、川越独特の特色を加えながら発展させてきたのである。
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