秀丸エディタQ&A集
印刷のフォントのサイズの変更
[ファイルメニュー]―[印刷]―[オークションタブ]
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もの書きの必携品です。自分の脳を「見える化」します。
【特長】
- タブウインドウで複数のテキストを1画面に
- 横断検索(複数ファイルの全文検索)が可能。数百のファイルから語句を検索。
- 強調表示:赤や太字、1行の強調も
- 容量はほぼ無限、1千万行?
- 縦書も
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秀丸エディタのインストール方法と設定方法、便利な使い方 【4:37】
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siganapi マクロ
◇ ◆ ◇
索 引
◆ 記数英
grep
◆ あ
印刷プレビュー 秀丸パブリッシャー 無料
[その他]―[動作環境]―[印刷]―[…]
¥
説明
印刷:ファイル名、ページ番号
[印刷を準備(Ctrl+P)]―[ファイル名印刷など:チェック]
ウインドウズサイズを任意の大きさで開く
[その他]―[動作環境]―[ウインドウ]―[配置]―[最後のウインドウズを覚える]
折り返し文字数
[その他]―[ファイルタイプ別の…]―[体裁]―[固定]―[折り返し文字数:64]
¥
「その他」→「ファイルタイプ別の設定」で「折り返し」→「ウィンドウ幅に合わせる」
¥
当該ファイルのみ [表示メニュー]―[折り返し]―[ウインドウ幅]
エンコードをSJISからUTF-8に変更
[その他]―[動作環境]―[ファイル]―[エンコード1]―[標準のエンコードの種類:UTF-8]
◆ か
カーソル行を下線モードに
[その他]―[ファイルタイプ別]―[デザイン:表示]―[カーソル行:下線モード]
画面を黒字に白文字に
[その他]―[ファイルタイプ別]―[デザイン]―[普通の文字]―[システム・文字色:白]―[システム・背景色:黒]
行間をあける
[その他]―[ファイルタイプ別]―[体裁]―[詳細]―[行間:1/4] [文字間:1/10]
強調表示 <* 特定の記号を赤色などにする>
[その他メニュー]―[ファイルタイプ別の設定]―[デザイン]―[強調表示]―[強調表示一覧:ユーザー定義、文字列、@]―[表示方法:特に強調2]
数字の強調表現=正規表現 [\d+] http://hodade.adam.ne.jp/seiki/page.php?s_suuji1
<* 太字は、「行の強調」で>
秀丸エディタ 強調表示定義ファイル
強調表示>行
http://kawama.jp/archives/2013/04/25/hidemaru_cursor_hilight.html
◆ さ
自動保存
[その他]―[動作環境]―[ファイル]―[自動保存]―[指定フォルダに自動保存する:D:\programs\Hidemaru]―[更新回数(Enter回数):1回]―[遅延時間(放置時間)8秒]
http://potto-laboratory.blogspot.jp/2010/08/blog-post.html
http://samidare.jp/umeya/lavo?p=log&lid=200247
スタートアップ
秀丸に「todoファイル」をつくり、Windowsを立ち上げたときに、自動的に起動させる。
[todoファイルを右クリックしてショートカットを作成]―[スタートアップに挿入]
[Windowsキー+r]―[shell:startup]
正規表現
文字の並びのルールを コンピュータが理解できるように表現したもの。
[0-9]は、数字0 1 2 3 4 5 6 7 8 9のこと。
「.」 なにか1文字
[a-z] すべての半角英小文字
[コンピュータ?プログラム] →コンピュータプログラム コンピュータープログラム
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正規表現について
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正規表現いろいろ
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逆引き秀丸の正規表現で置換サンプル集
正規表現による置換 【cf.】杉山範雄100
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・1図 2図 → 図1 図2
検索語:([0-9])図 置換語:\2\1
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・文字列の間にスペースを入れる置換
検索語:(図)([0-9])(に示すように) 置換語:\1 ¥2 ¥3
¥
・英訳する置換
検索語:(図)([0-9])(に示すように) 置換語:As shown in FIG ¥2
¥
・文章を単文化する置換
検索語:(。)([~\n]) 置換語:\1\n\n\2
設定を保存、復元
[その他]―[設定内容の保存/復元]―[設定情報をファイルに保存する:hidemaru2012-11-23]―[…]
[設定情報をファイルから復元する]
設定を他のマシンに移行する 【動画 1+】 【動画】 引越し/杉山範雄81
移行先マシンでの作業手順
◆ た
タブモードにして、複数のテキストを1画面に起動 ↓
[ウインドウメニュー]―[タブモード] 使い方
ツールバーのデザインを設定する
[その他]―[動作環境]―[ウインドウ]―[デザイン]―[マクロ名を表示:チェック]―[メニュー名を表示:チェック]―[旧タイプ(16色)を使う]
- 動作環境とは
- [その他]―[動作環境]は、秀丸エディタの全般的な動作に関する項目を設定します。
(ファイルタイプ別に動作は変化しません。 - ウィンドウ全体に対する設定、印刷、編集、検索などを設定します。
[スタートアップ:右クリック]―[エクスプローラ-All Users]―[特定ファイルのショートカットキーを貼り付け]
◆ な
◆ は
バージョン
Ver 8.12 2012年3月27日現在
バックアップ ◎◎ 時折チェック
[その他]―[動作環境]―[保存]
保存先はテキスト文書と違うところに \backup で
秀丸のバックアップは「世代バックアップ」にすべき
秀丸とは?
テキストエディター
「文字情報のみを記録したデータ」の事
テキストファイル形式は、特別なソフトを持っていなくてもPC環境さえあれば、誰でもその文書だけは見る事が出来ます。
最高1000万行入力可能
開くときに日本語入力にする
[その他]―[ファイルタイプ別の設定]―[その他]―[開く時のかな漢字変換の制御]―[かな漢字変換状態にする:OK]
- ファイルタイプ別の設定とは
- [その他]―[→【ファイル】タイプ別の設定]とは、拡張子に関連づけた設定です。
- 強調、カラー表示、行番号、ルーラーの表示などを設定します。
- ファイルの種類ごとの設定 [その他]―[動作環境]―[ファイルタイプ別の設定:新規ファイル名を選択]―[体裁:ウインドウ幅に合わせる]―[…]
[その他]―[動作環境]―[上級者向け:チェック]
[動作環境]―[ファイル]―[ヒストリ]―[ファイルメニュー内のヒストリ個数]
フォント
「その他→ファイルタイプ別の設定→フォント」タブ 20ポ
保存
→ 自動保存
¥
一括保存
[その他]―[メニュー編集]―[ファイル]―[全保存修了:チェック]
◆ ま
マクロの作り方 →杉山範雄104
1 キー操作を記録する : 改行を5回挿入する
[マクロ]―[キー操作の記録開始/終了]―[(Enterを5回打ちます。)]1 キー操作を記録する : 単文化マクロ
[マクロ]―[キー操作の記録開始/終了]
[マクロ]―[キー操作の保存]―[ファイル名:改行を5回挿入マクロ.mac]
[マクロ]―[マクロ実行]―[改行を5回挿入マクロ.mac]
2 自作マクロを組む
3 多作マクロを使う
マクロファイル用のフォルダの設定 【cf.】ああ
→杉山範雄90
メニューバーへの項目の追加
全保存終了:[その他]―[メニュー編集]―[全保存終了]
全保存::[その他]―[メニュー編集]―[全保存]
◆ や
横に2ファイルを並べる
[その他]―[動作環境]
[ウインドウ]―[ツールバー:チェック]―[詳細]
右パネル [コマンド:ウインドウ系]―[横に並べる]
追加ボタン [OK]
◆ らわ
ワードラップ
[ファイルタイプ別の…]―[体裁]―[禁則処理]
【 TermFetcher 】 マクロ
動画
翻訳を行う際、先に用語を全てターゲット言語の単語に置換してしまってから作業すれば、単語を入力する手間やスペルで悩む手間が省けて便利です。
しかし、ソース言語の文章中に置換されたターゲット言語の単語が混じっている状態では、置換された単語をコピーしてペーストしたり、その単語を見ながら再度キーボードで打ち込んだりする必要がありました。
この手間も削減しようというのが本マクロの狙いです。<作者より
¥
[Ctrl+「>;」]
[S] :日・英に
◇ ◆ ◇
秀丸エディタの輪
翻訳のページ
秀丸エディタ マクロ言語(入門用)ヘルプ目次
* マクロの記述方法
文はセミコロン「 ; 」で文の終わりを指定します。
例
$file_name = "test.txt";
ラベル名(後述)はコロン「 : 」で文の終わりを指定します。
条件判断、繰り返し処理などは、グループ記号と呼ばれる中カッコ「 { } 」で関連のある記述をまとめます
例
Label:
文「question」は、質問のメッセージボックスを表示します(「はい」と「いいえ」のボタンあり)。
例
question "上書き保存しますか?"; if( result == yes ){ //質問の結果が「はい」ならば処理を実行する save; //ファイルを上書き保存する }
* 変数の使い方
例
#cnt = 10; //#cntという数値変数に初期値10を代入する while( #cnt > 0 ){ //#cntが0より大きいなら処理を実行する down; //カーソルを1行下へ移動する #cnt = #cnt - 1; //#cntをひとつ減らす }
変数には文字列を取り扱う「文字列型変数」と、数値を取り扱う「数値型変数」があります。
文字列型変数は先頭が「 $ 」で始まり、数値型変数は「 # 」で始まります。
文字列型変数に文字列を代入する場合は、 " " で囲みます。数値型変数は整数をそのまま記述してください。
変数名の例
$file_name #temp2 #value
例
$file_name = "test.txt"; //文字列型変数「$file_name」に「test.txt」を代入 #value = 1; //数値型変数「#value」に「1」を代入
例
##value = "test.txt"; $$file_name = 1;
エスケープシーケンス : \"
「これは”文字列”です」
\をつけます。
Windowsでフォルダを指定する場合、通常は「C:\Documents and Settings\All User\My Documents\」と指定しますが、マクロでは「C:\\Documents and Settings\\All User\\My Documents\\」と指定しなくてはなりません。「 \ 」はマクロではエスケープキャラクタなので、「 \ 」を記述するためには「 \\ 」となるのです。
例
$str = "これは \"文字列 \"です";
「 \n 」 改行文字
例
insert "\n"; //改行を挿入します
マクロでタブ文字を記述するには「 \t 」を使います(tは
|
文字コードを指定したい場合は「 \x 」を使って16進数で指定します。
例
$str = "文字コード41は、 \x41です。"
演算子について
+ - * / % などの記号を「演算子」といいます。
※剰余とは余りを求める演算子です。
|
<=(以上) >=(以下) <(大きい) >(小さい) !=(等しくない) ==(等しい)
記号の意味は、数学で使用する不等号と同じです。
ただし、数学のイコールは「=」記号で「等しい」を表しますが、マクロでの「=」は「=」が1つだけなら「代入」を意味しています。
正しい・正しくないの評価をマクロでは「真」と「偽」という言葉を使い、その結果を「0」か「0以外」で表します。「偽」の場合は確実に0になります。真の場合は0以外の数字、ほとんどの場合は「1」ですが、「0」か「0以外」でマクロは判断しています。
例
3 < 4 この場合は「真」(0以外)になります。 3 < 2 この場合は「偽」(0)になります。
「 != 」は左辺と右辺が「等しくない」となります。
「 == 」は左辺と右辺が「等しい」となります。
例
3 != 4 この場合は「真」(0以外)になります。 3 != 3 この場合は「偽」(0)になります。
例
3 == 3 この場合は「真」(0以外)になります。 3 == 4 この場合は「偽」(0)になります。
if文・while文について
キーワードについて
関数について
文について
サブルーチンについて
goto文・ラベルについて
エラー処理について
マクロの登録と実行について
見本