2012/03/20

7月24日。1927年。芥川竜(龍)之介。35歳

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芥川竜之介は、小説家です。東京大学在学中から久米正雄、菊池寛と雑誌を創刊し活躍。『鼻』が夏目漱石にみとめられ、古典が題材の『芋粥』『地獄変』などを発表。学識ゆたかで、理知の作家といわれます。他に『羅生門(らしょうもん)』『河童(かっぱ)』『蜘蛛の糸』『トロッコ』。児童向けの作品に『蜘蛛の糸』『杜子春』。芥川賞は、友人の菊池寛が設けたもの。

35歳の時、服毒自殺。

名言
 「自由は山嶺(さんれい)の空気に似ている。どちらも弱い者にはたえることはできない。」

*     *     *

芥川竜之介は、花の狂い咲きを見て天変地異(関東大震災、1923年9月1日)を予知していました。

『大震雑記』 (【cf.】goo.gl/ujciW)に記しています。抜粋します。
8月に藤に花が咲いているのは年代記ものだ。八重の山吹も花をつけている。 菖蒲、蓮も咲き誇っている。自然が発狂しているようだ。 
関東大震災では、14万人の死者をだしました。
芥川龍之介は、4年後の1927年に自殺します。

関東大震災、津波、不景気などもその死に関係があるようです。
当時と今の状況は似ています。
(Ryunosuke Akutagawa in focus, Japan Times, March 18, 2012)

芥川龍之介 生前の映像 昭和2年(1927) 
芥川龍之介を語る 谷崎潤一郎 【1+】

或阿呆の一生 【58+】
杜子春 【41+】
 【24+】
羅生門 【23+】
蜘蛛の糸 【12+】


芥川竜之介の作品 青空文庫