神田明神 寒中ミソギ 平成29 /https://www.youtube.com/watch?v=cSsy1ZRLqIA |
< 水+ソソギ
神社では、手水舎(ちょうずや)で、
手と口を清めてから
おいのりします。
手と口をすすぐことで、心を洗ったことになります。
手水(ちょうず)の仕方 【1】 神社本庁
ミソギは、黄泉(よみ)の国から戻ったイザナキが身を清めたことに始まります。
黄泉の国 神社本庁
葬式に塩をまくのも、ミソギの一種です。
【※】イザナキは、アマテラスとスサノオの父親です。
【※】黄泉(よみ) <闇
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【注記】
みそぎ #1 <古事記
伊耶那伎大神は「私は何とも醜い、醜い汚れた国に行っていたものだ。 だから私は、身体のけがれを洗い清めよう」と仰せられ、…
故吾者為御身之禊而
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「みそぎ」は「身(水)滌ぎ」で、身についた穢れを水によって清める意とされる。
また、単に穢れを清めるだけではなく、水の持つ霊力を加えることで新たなる生命力を付与するという説もある(吉井巌「筒男三神について」『天皇の系譜と神話』㈢ 一九九二・一〇)。
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