「原子爆弾」の名付け親は川越

8月4日 朝日新聞を抜粋編集

同盟通信の川越分室(現川越市立博物館)は、トルーマン大統領の広島への大型爆弾の投下声明を、8月7日午前1時半に、日本で初めて、キャッチしました。
新型爆弾を原子爆弾」と名付け、東郷茂徳外相らに伝達しました。


しかし、大本営は「新型爆弾」とだけ発表しました。
「原子爆弾」と改め、被爆地の残留放射能の危険性を公表したのは、14日でした。


朝日新聞 8月4日

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