パワーポイントを使った座談会風のセミナー用データの作り方です。
- スライドマスターから開始します。
- 文字は28ポイント以上にして見やすくします。
- 画面はうしろの席からは遠く、見づらいものです。
- 1コマ6行以内、10コマ以内でおさめます。
- あっさり、スッキリで。
- 高齢者には大きな文字が喜ばれます。
- 説明は1コマ4分程度でおさめます。
- 詳しくなりすぎる場合は、スライドとは別の資料を用意します。
- 資料がある場合は、マイナス面もあります。聞き手は、
講師、スライド、プリント、といそがしいです。 - はじめに「結論(目次)」、最後に「まとめ」を。
- USBメモリは、準備やウイルスチェックに時間がかかりますので、SkyDriveでクラウドに上げておけば、安心親切です。
- 当日は、パソコン、プロジェクター、接続、スクリーンなどの準備に時間がかかりますので、早めに設定をします。
パワーポイントプレゼンにも欠点があります。
- 字が読めないことが多いです。
- 部屋が暗いので、眠くなりがちです。
- 講師、スクリーン、紙の資料の行き来で神経が疲れがちです。
- 講師は、発表よりもプレゼン資料に準備をそそぎがちで、プレゼン力に欠けがちとなります。