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神道専門用語岡山県神社庁

◆記数英◆あ
悪霊

一木造り  いちぼくづくり
慰霊

稲荷:屋敷稲荷

氏寺

陰陽道= おんみょうどう 天文や暦などから吉凶を判断する学問。
怨霊信仰
怨霊調伏
怨霊鎮魂
怨霊封じ

●か
開帳
開基 寺院を創建した世俗の信者
開山 寺院を創建した僧のこともいう
開祖 宗派を開いた僧
方違え
貫主(かんじゅ)
勧請、分祀、分霊、*のれん分け
灌頂 :灌(水をそそぐ) 【cf.】灌漑  墓石に水をそそぐのも灌頂の一種

〇き
帰依
祈願時
鬼門 鬼が出入りする門

〇く
供養

〇け
敬神崇仏
境内社
華厳経:あらゆる宗派の根源。東大寺も

〇こ
号  山号→ 院号→ 寺号
ご神体
ご利益
御霊 猛烈な恨みを残して死んだ人の霊 = 怨霊
婚活参拝 (コンカツサンパ イ)
権現造り  本殿と拝殿を石の間でつなぐ社殿の様式

●さ
祭儀
祭祀

〇し
自然歴
    太陽や月の運行、動植物の移り変わりなどを目安とした暦。
    「カッコウが鳴くから豆をまけ」の類。
子院    本寺と運命共同体の関係。末寺とは違う。末社。小祠(しょうし)
寺:名刹 氏寺 官寺 世間寺 大寺  末寺 
社    境内社  摂社  摂末社  惣社  末社
社務所
住職= お寺の代表者=住持。お坊さん=和尚、僧侶、 上人=高僧への敬称
宗旨
宗門宗派を問わず
主祭神(しゅさいじん)⇔相殿の神
巡行
巡礼
成仏
除霊
神社  神職  宮司  神官
神像    神が神像としてつくられるようになったのは8世紀のこと。仏像の影響。それまでは岩などに宿るとされていた。【cf.】沖縄

深秘= じんぴ


随神像(ずいじんぞう)

〇せ
星辰信仰
善霊
僧侶
    悪僧 怪僧 学問僧 学僧 官僧  政僧 高僧 名僧 傑僧 私度僧  
    売僧(まいす) 遊行僧  妖僧 
僧侶の呼び名
祖先  遠祖

●た
大師
    皇室が高徳な僧侶に授ける死後の尊称
塔頭 高僧の墓に建てた塔
壇林 仏教寺院における僧侶の養成機関。関東十八檀林

〇つ
追号 
    生前の功績をたたえて朝廷からおくられる〇〇大師などの称号。

〇て
天海 3代の将軍に重用される  相談役
天帝思想
伝法  宗派の奥義の形式
鎮魂
導師

〇と 
塔    解説板  供養塔  五輪塔   キリーク  石塔  卒塔婆  標柱  墓碑
得度 とくど

●な
名前  俗名  
和御霊(にぎみたま) ⇔荒御霊
入寺

●は
拝所


    墓誌  墓碑  石碑  墓石  墓域  墓参  供養塔  石塔  卒塔婆  標柱  墓碑  〇基

柱 「主(あるじ)」 主(あるじ、霊)の宿るところ
半跏思惟像 はんかしゆい

碑  石碑

聖 ひじり
秘仏
廟(びょう)所

〇ふ
舞楽 ぶがく  神をなぐさめ、願いを届ける儀式
分霊遷座
平和念仏主義
遍路

〇ほ
法灯を継ぐ
法力
北辰:宇宙を支配する最高神  北斗を従える
菩提(ぼだい)寺 先祖をまつる寺
本山
本地

●ま
末寺
祭 祭によって神霊をなぐさめ、霊力を保つようにする
日枝神社の山王祭、神田神社の神田祭、浅草寺の三社祭
魔よけ

〇み
神輿:神を目的地まで運ぶ輿

詣でる
門跡寺院= もんぜき寺院= 宮門跡 皇族が住職となった寺院

●やらわ
霊 悪霊 善霊
霊位
霊力

脇仕(わきじ)