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市民
・革命の自覚:明治維新で、武士は自藩を解体、自分を廃止
*人類は1800年ごろから産業革命を境に、200年余りで数億年にわたる地球資源を、自然の恵みを忘れ、食い尽くしました。
覚醒の時です。
世界観、歴史観、地球、自然、生命、運命、人類、自分、家族、日本… 再構築の時
*「人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くが如し。いそぐべからず。」(家康)
*「もっと貧しくても、もっとゆっくり、心豊かに」 桑原政則
・ライフスタイルの変革
・節約、省エネ、安全安心志向 ×オール電化、×エネルギー依存
・地域ネットワーク
・自転車の見直し
・スマホ、ケータイ、インターネットの活用:Twitter、Facebook
・データはパソコンからクラウドへ
(*パソコンは家の手提げ金庫、クラウドは銀行郵貯)
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日本の問題点
・司令部はしっかりせよ。
日本では、中、下はヨシでも、上がダメ。
下は現場力連帯あり。
(1982年 フォークランド紛争 アンドルー王子パイロットで参戦)
国民を守る気持ちが、外国よりはるかに弱い。
×哲学、世界観、ビジョン、リーダーシップ、上意下達(かたつ)、危機管理能力
×失敗の連続:バブル対応、不良債権処理、制度改革、デフレ対策
・無策→ フクシマ・クライシスの発生→ 風評被害
・トラブル隠し、
・実施部隊である官僚の有効活用を。
官僚は20年、30年の職場の生き字引。
・近代合理主義で、すべてを想定内に。
×人間が自然を管理できるとの思い上がり
×計画停電=机上の無計画停電
・放射能汚染の基準。
×事故後に策定では信憑性が問題。
・ロボットの活用を。
原発関係はアメリカ、フランスが先進国。
×日本の二足型ロボット
・周波数50ヘルツと60ヘルツの統一を。
・英語(国際語)の発信を100倍に。
新聞社、放送局、テレビ局に多言語人(日本人、外国人)を。
海外の風評被害は英語発信が足りないことも。
・記者クラブの廃止を。
記者活動が公平性に欠けがち。
メンバーの大手メディアには東電が広告スポンサー。
外国通信社はメンバーになれない。
・保安院の独立を。
保安院は原子力推進の経産省の中に。 |
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これからの東北
・東北特区構想
・首都分散、小型化。一部を東北へ
・高台住宅
・世界がうらやむ環境都市
・太陽光発電、風力発電
・無税特区
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これからの企業
・分権経営、分散化、
・在宅勤務の拡充
・休日分散、休日操業
・本社機能の分散
・材料調達の多様化
・リスクマネジメント
・補強工事
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世界
・自然征服の思い上がり→ 自然との折り合い
・原発
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