NPO法人武蔵観研の記念事業: 「川越ゆかりの人々」
事業の概要
川越の観光おこしのために、
・ 「川越ゆかりの人々」などを、
・「やさしく、おもしろく、ためになる」ように、
・ イラスト、写真、画像、動画で、
紹介します。
【cf.】川越ゆかりの人々
期間:
2012年1月~12月
立て看板の貸し出し
- タテ180センチ× ヨコ 45センチ
- 224-5503 政策企画課 広域規格担当
政策企画課 224-5503 enomoto sakaguchi odaka
提出済み書類
- 補助金交付申請書
- 事業計画書 「川越ゆかりのひとびと物語」
- 事業予算書
終了後の提出書類
- 冠付け報告書
- 事業実績報告
- 事業成果報告書及び収支決算書
- 領収書(写し可)
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★ 事業の解説
観光産業は、21世紀のリーディング産業です。
観光は、地域経済の牽引役でもあります。
しかし、人口減少、財政縮小により観光おこしは困難な状況にあります。
本プロジェクトは、川越ゆかりの人を介して、川越への興味関心を喚起し、観光おこしに寄与せんとするものです。対象は修学旅行生、学生、若者を中心に、地域住民、一般観光客などです。
歴史の古い川越には、外国人よりも、まずもってもっと多くの日本人が脚を運ぶようにしかけることが重要です。
観光おこしには、膨大な資金による「ものづくり」が必要ですが、本プロジェクトでは「ものがたり」でも観光おこしをなし得ること例証し、他の市町村の観光おこしの参考にもなることを期待します。
川越は江戸時代史の宝庫であり、川越を通せば江戸時代がわかる楽しさがあります。
源義経、太田道灌、江戸城、徳川家康、徳川家光、松平信綱、柳沢吉保なども川越に関係することを知れば、川越、江戸への関心はさらに深まるでしょう。
今、江戸時代が見直されています。
江戸時代には、地方分権があり、地産地消が当たり前でした。
エコ社会で、使える物は使い尽くす循環型社会でした。
武士も貧しく、大名も土地をもたないまあまあの平等社会でした。
労働時間も短かかったともいわれています。
共生社会で、犯罪も少なく安定した社会でした。
江戸期末の日本人を見た外国人は、「これほど幸せそうな人々をみたことがない」と記しました。
古い川越が、混迷の明日の世界を切り開く一助になることを願っています。
イラスト、写真、画像、動画を多く加えることにより、「やさしく、おもしろく、ためになる」観光ガイド作成の一環になることを期待します。画像、動画の作成には、会員の他に外部の有志にも協力をあおぎます。
動画:
埼玉県公式観光動画
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