Hojo Ujiyasu. 3代 北条氏康、河越夜戦で、河越城を守りきる
| 3代 北条氏康 |
Hojo Ujiyasu was a famous and powerful warlord (daimyo) .
He was the third leader of the Late Hojo clan clan and ruled the Kanto region.
His main castle was Odawara Castle, which was famous for its strong defenses.
He is very famous for winning the Battle of Kawagoe Castle against a much larger army with a clever night attack.
He fought brave battles against famous rivals like Takeda Shingen and Uesugi Kenshin.
He was not only a strong warrior, but also a very smart and fair ruler.
He lowered taxes for farmers and citizens to make their lives easier.
He conducted land surveys called Kenchi to manage taxes and land fairly.
He used a special seal called the "Tiger Seal" (Inban) on official documents so that common people would not be treated unfairly.
Because of his wisdom and kindness to his people, he is remembered as one of the best leaders of the Sengoku period.
日本語
北条氏康(ほうじょう うじやす)は、有名で強い戦国大名でした。
彼は「後北条氏(ごほうじょうし)」の第3代当主で、関東地方を治めました。
本拠地は小田原城(おだわらじょう)で、非常に守りが堅い名城として知られていました。
圧倒的な大軍を相手に夜襲を仕掛けて大逆転勝利をおさめた「河越夜戦(かわごえよせん)」でとても有名です。
武田信玄や上杉謙信といった名だたるライバルたちと互角に渡り合いました。
戦いが強いだけでなく、政治の才能にも恵まれた非常に賢く公平な統治者でした。
農民や町人の暮らしを楽にするために、税金を安くしました。
土地の広さや収穫量を正しく調べる「検地(けんち)」を行い、税を公平に集めました。
役人が勝手な税の取り立てを行わないよう、「虎の印判(とらのいんばん)」を押した公式文書を用いました。
その優れた知恵と思いやりある政治から、民衆に愛された戦国時代きっての名君として今も高く評価されています。
日本三大夜戦
「河越城の戦い」、
「厳島(いつくしま)の戦い」、
「桶狭間の戦い」
の一つです。
上杉氏の命により、
河越城を
以降、上杉と北条間で河越城の争奪戦が続きます。
3代 北条氏康(うじやす)
です。
北条氏康の相手は、三者です。
1. 扇谷(おうぎがやつ)上杉朝定(ともさだ):鎌倉市
2. 山内(やまのうち)上杉憲政:
3. 古河公方(こが くぼう)足利晴氏:茨城県古河市
古河公方は関東・足利氏です。
1) 扇谷上杉朝定、山内上杉憲政、古河公方足利晴氏が連合を組み、
河越城を包囲します。
1545年、扇谷(おうぎがやつ)上杉朝定(ともさだ)は、
8年前に北条氏に奪われた河越城を奪回するため、
山内(やまのうち)上杉憲政、
古河公方(こがくぼう)足利晴氏
と連合し、
8万以上の軍勢で河越城をとりかこみます。
2) 兵力3000の河越城は、半年以上もちこたえます。
1546年、北条氏康が
小田原から8000の軍勢を率いて救援にかけつけます。
北条氏康は、「むこう傷・氏康」といわれた猛将です。
山内上杉憲政は上野(こうずけ、群馬)へ、敗走します。
古河公方 足利晴氏は下総(しもうさ、茨木)へ、敗走します。
【後北条5代】「綱 やすく 政治・正直 (氏綱 氏康 氏政 氏直)。初代は早雲」
【*】
・夜戦は、暗闇で敵味方がわからなく、冒険性が高いので、おこなわれるのはまれです。
・鎌倉あたりでは、低い山々が造る谷のこと「やつ(谷)」といいました。
・河越城は、江戸時代になると「川越城」と表記されるようになります。
・川越では いまでも北条びいきが おおぜいいます。
3代 北条氏康の戦勝後、
大道寺政繁が城将として赴任し、復興に尽力します。
大道寺政繁は、坂戸に坂戸宿を開設し、坂戸の発展につとめます。
関東平野に、支城、出城ではなく、大規模な本城を築いたのは、徳川家康が最初です。
これにより、関東が安定しました。
松本清張の『黒い空』は河越夜戦が事件を握る話です。