NHK高校地理
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第3回 世界の気候
世界の気候は熱帯、温帯、亜寒帯、寒帯、乾燥帯の5つに分類
緯度0°、30°、60°、90°を境として大気が循環しているのです。
北半球で緯度30°付近から赤道に向かう風を貿易風といいます。
緯度30°付近から北に向かって吹く風を偏西風といいます。
日本やヨーロッパに吹く風です。
日本の上空には秒速50mほどのジェット気流が吹いています。
この影響で、東京から沖縄へ行くときには2時間半で到着しますが、沖縄から東京へは2時間で着いてしまいます。
行きは向かい風、帰りは追い風ということです。
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第4回 乾燥帯と熱帯の気候とは ~砂漠と熱帯雨林の暮らし~
乾燥帯に属するカイロの年間降水量は34.6mm。
カイロを出ると世界最大の砂漠であるサハラが広がっています。
サハラを南下していくと、ステップ気候の地域が広がります。
丈の低い草や灌木(人の背丈より低い木)が生えています。
赤道を西に進んでいくと、日本の倍の広さがある熱帯雨林が広がっています。
ここにはたくさんの動植物が生息していて、資源の宝庫です。
そして、さらに南下すると、再びサバナやステップの草原、砂漠が出現します。
乾燥帯(砂漠とステップ)の面積は陸地全体の4分の1以上です。
オマーン
カナート
三重県 片樋(かたひ)まんぼ
東南アジア
スコール 高床式住居
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