徳川家康:幼時は、織田と今川で人質生活

織田と今川、1560年頃 /*徳川家康は、3歳の時、母と生別
徳川家康は、母と3歳の時生別しました。


6歳の時は、今川の人質になるところを、織田側に奪われ、織田の人質となります。

8歳の時は、織田との捕虜の交換で、今川の人質となります。
19歳までの12年間、今川義元の駿府(静岡市葵区)で生活します。

このような人質生活のせいで、徳川家康は他人の心をおもんばかるくせがつきました。
しかし、また時には、人のことを構わぬような思わぬ決断をおこなったりします。
徳川家康は、信長秀吉よりも短慮であったとの考察もあるようです。

1560年、桶狭間(おけはざま)の戦いで、徳川家康は主君・今川氏が織田信長に敗れると、故郷の岡崎(愛知県岡崎市)に戻ります。

徳川家康の生誕の地・岡崎市 /*

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http://1st.geocities.jp/tugami555syou/syouichi53.htm
http://okazaki-city.forluck.info/

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