台風の風速は、「4をかけて」、秒速を時速にしよう→3029)風速は「4をかけて」時速に。70m×4で、時速280キロ。


秒速に 4 をかけると、時速に変わります。

風速40の場合、4をかけると時速160キロとなります。

一般的には風速25mで危険域です。

4をかけると、こわさが実感できます。

ナウキャスト気象庁
4(ヨン)、かけて風速に!
【風速について】

風速は秒であらわします。

風速40メートル(秒速)は、
40×60秒= 2400メートルです。

60分(1時間)あたりでは、
2400×60分= 144000メートル、
つまり144キロとなります。

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台風は時速に直す方が実感がわきます。

風速40メートルを時速に直すには、3.6をかけます。
40×3.6=144キロとなります。

およその値ならば、

4をかけます。

風速15メートルで、
人は立っていることができません。



15×4≒ 60キロ、時速60キロだからです。

風速40メートルでは、40×4≒ 160キロ、
時速160キロです。

時速にすると、速さの実感が湧きます。

【注】
アメリカなどでは「時速」を用いて風速を表現します。

台風のときの行動