茨城県の古河市は、古河公方(くぼう。古河幕府)のあったところ <川越市 文化財 見学会
2024/10/30 川越市 文化財 見学会 「北関東の要衝地 古賀を訪ねる」 (粗(あら)原稿) 古河公方(こがくぼう ) 足利成氏(しげうじ) 1454年に 足利成氏(しげうじ)は、 室町幕府と対抗して、 古河に拠点を移しました。 古河公方とよばれました。 公方とは、ざっくり「朝廷」「幕府」「将軍」のことです。 古河公方とは、古河幕府をさします。 一種のミニ幕府、幕府 内 幕府です。 130年間続きました。 古河公方 公園 古河市は茨城県西端 古河市は、すみやすい ものづくり地域 人口14万の古河市は、3工業団地をかかえるものづくり地域です。 従業員300人以上の企業が13社あります。 スーパーは20か所、総合病院4か所あり、住みやすい地域です。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 2024/10/30 川越市 文化財 見学会 「北関東の要衝地 古河を訪ねる」 長谷観音 古河公方 足利成氏(しげうじ)が鎌倉の、長谷観音から勧請 古賀 歴史 博物館 鷹見泉石(たかみ せんせき) 記念館 幕末の蘭学者 篆刻(てんこく) 美術館 ホテル山水にて昼食 神宮寺 古河公方 足利成氏(しげうじ)が鎌倉から移転 隆岩寺 古賀藩 初代藩主 小笠原秀政が徳川信康を弔うため開基 正定寺 土井敏勝の墓所。 土井利勝:徳川秀忠政権における老中・大老、絶大な権勢。古河藩初代藩主 古河公方公園