増上寺は裏鬼門に
- 天海は、江戸を守るために別の所にあった増上寺を裏鬼門に移しました。
- 増上寺は、徳川家の大事な菩提(ぼだい)寺です。
菩提寺とは、先祖代々の墓という意味です。 - 徳川家は浄土宗で、増上寺は江戸の中で最も古い浄土宗の寺です。
- 1616年死期の迫ったことを悟った家康は、天海ら3人を枕元に呼んで指示しました。
「わたしの遺体は駿河の久能山(くのうざん)にほおむり、葬儀は増上寺でおこない、…、1周期が過ぎてから、日光に小堂を建ててまつりなさい」 - 6人の将軍がミイラのあぐらの姿勢で裏鬼門を守り続けていました。
2代秀忠、6代家宣、7家継、9代家重、12代家慶、14代家茂です。
1960年ごろこれらの墓は改葬されました。- 家綱、綱吉、吉宗、家治、家斉、家定の6人は寛永寺で、表鬼門を守っています。
- 家康と家光は日光です。
- 増上寺
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