- 上戸(うわど)・的場(まとば)地域
- 日枝(ひえ)神社
- 出雲 伊波比(いわい)神社
- 入間 郡家(いるま ぐうけ)
- 東山道 武蔵道(とうさんどう むさしみち)
上戸・的場地域には、飛鳥時代から平安時代にかけて入間 郡家(いるま ぐうけ、役所)が、おかれていました。
入間郡家を四神(ししん)が守っていました。
東は清流、
南は湖沼、
西は大道
北は丘陵(神社)
この上戸・的場地域の神の装置は、川越に引き継がれました。
【※】田中信、古代入間郡家の謎、広報川越1336号。2015年2月
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四神相応(しじんそうおう)の地とは、土地が栄え、人間がしあわせにくらす条件を備えた環境にやさしい地形のことです。
川越は、四神に守られている土地です。
(沼は、埋め立てられました。)
東を清流(青龍)が守ります。
南を湖沼(朱雀)が守ります。
西を大道(白虎)が守ります。
北を丘陵(玄武)が守ります。
【cf.】田中信「伝えられた歴史文化ー 「初雁」の由来から紐解くー 」『川越市立博物館だより』 第73号
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京都、江戸、日光も四神相応の地です。
・京は四神相応(しじんそうおう)の地
京は四神相応の地 |
・江戸は四神相応(しじんそうおう)の地形
四神相応(しじんそうおう)の地形 |
・日光も四神相応(しじんそうおう)の地
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