伊勢湾台風を知ろう。1959年、死者5000人の史上最悪の台風 <台風19号関係。災害対策

伊勢湾台風を知ろう。1959年、死者5000人の史上最悪の台風  <台風19号関係。災害対策

伊勢湾台風の記録資料ー伊勢湾台風を知ろうー  【+3】
1959年、死者5000人の史上最悪の台風

【2019年台風19号 被災者のみなさまへ】
                                            2019年10月15日


心よりお見舞い申し上げます。


災害対策
  • 地球温暖化で災害はさらに増え、インフラ整備がますます必要です。
  • 100年計画が必要です。10年では短いです。
  • コンクリートも必要です。
  • 八ッ場(やんば)ダムの貯水地が活躍しました。
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【※】スマホで写真をとっておきましょう。

災害にあった自宅、建物、家電などおおくのものの写真を撮っておきます。
    罹災証明、保険の証明に必要です。

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Junko Kaneto    October 13 at 7:08 PM ·

【水が引いたらすぐ行う10の事】
岡山県真備町で二軒全壊した私が行った被災3日目の活動記録を公開。

①まず、本人しか分からない、残した貴重品を探し、片付けが始まる前に自己保管します。
②家財を家屋から庭に出します。
・畳、ベッド、家電、仏壇、箪笥、水を吸い、異常な重さです。
・家の窓は開けっぱなしにして、カビが生えるのを少しでも防ぎます。
そのためにも家の中の濡れた家財をいったん全て外に出します。
・親戚、会社の方々の支援で持ち出します。たくさんの人手が必要です。
③水道、電気数日間止まっています。
洗うためのポリタンク出来るだけ多数に、初めから水を入れて現地に持っていきます。あるいは持ってきてもらいます。
④被災者本人以外が、ホームセンターで買い物。
被災地周辺以外で購入。
すぐ無くなります。
デッキブラシ、長靴、ゴム手袋、軍手、防塵マスク、防塵メガネ、手ぬぐい、雑巾、新聞、プチプチ、スマホ充電器、バール、ゴミ袋、段ボール、大バケツ、大たらい、ガムテープ、マジック
⑤食べ物。
飲み水多量とおにぎりなど食べ物。
当たり前ですが、被災地のお店も被災して何も買えません。
⑥携帯トイレ、トレペ、ティッシュ
当たり前ですが、被災地の公衆トイレも汚泥が詰まり、使えません。
⑦なるべく、写真、動画類は捨てずに残してあげてください。早く乾かせば残すことができます。

現場はガラスが割れ、釘なども沢山あります。臭いがひどく、トイレもありません。

被災者本人は、
⑧被災家屋の外、中の写真をたくさんスマホなどで撮り、
⑨罹災証明、減税手続きを役所に取りに行く。
⑩車が被災した方、カーディーラーに代車の手配。

罹災証明は本人が行かねばなりません。周りの方は片付けを手伝ってください。

自衛隊や復旧のための車両で、大変な渋滞が発生します。
被災者は避難所や親戚宅から毎日自宅に戻り、片付けし、また避難所に戻り寝るという日々が毎日毎日続きます。

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