比企郡の嵐山(らんざん)は、京都の嵐山に似る。本多静六


武蔵の嵐山渓谷  /wp

1928年(昭和3年)、本多静六は、嵐山渓谷周辺が京都の嵐山の風景によく似ているのことで、「武蔵嵐山(むさしらんざん)」と命名しました。

嵐山渓谷バーベキュー場
嵐山町には、国蝶オオムラサキが生息しています。

国立女性教育会館。NWEC、ヌエック。女性学のメッカ

嵐山 史跡の博物館

安岡正篤記念館、安岡正篤(まさひろ):歴代総理の指南役。陽明学者。

菅谷館跡(すがや・やかたあと)  国の史跡。鎌倉時代初期の畠山重忠の居館跡。

杉山城 : 山内上杉(やまのうちうえすぎ)氏の築城です。
菅谷館跡、杉山城、松山城跡(吉見町)、小倉城跡(ときがわ町、嵐山町、小川町)は、「比企城館跡群(ひき じょうかん あとぐん)」として、国の史跡となっています。

大蔵館跡 : 埼玉県指定史跡。

木曽義仲 生誕の地
鎌形八幡宮  : 源義賢の息子源義仲(木曽義仲)生誕の地。

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公園の父・本多静六の名言
370冊の著作。巨万の富を寄付。

「一度これを決した上は、
もはや迷わず、疑わず、
専心その業に勉励することである。」


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