平塚 らいてう(らいちょう。雷鳥)。女性の自由と平等を求める運動をはじめる。最初の婦人団体である、「青鞜社」をつくる。5月24日没
平塚らいてう |
・1886年2月10日。東京、麹町~1971年5月24日。85歳
1911年 (明治44年)、最初の婦人団体である「青鞜社」をつくり、女性の自由と平等を求める運動をはじめました。
『青鞜』の創刊号(1911年。明治44年)に16頁にわたる発刊の辞をよせました。
「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。/今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である。…。」
声でつづる 昭和人物史【 平塚 らいてう 】「朝の訪問」(1954(昭和29)年2月8日放送)聞き手・小沢寅三アナウンサー 2018 12 03 【+29】
【名言】
元始、女性は実に太陽であった。
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