天守閣は織田信長から。 戦国時代のページ
天守閣は、近世の創始者・織田信長の
・岐阜城ふもとの御殿、 ・安土城の(最上階)御殿
から命名されたといわれています。
豊臣秀吉が、「天守閣」をさらにひろめました。
「天守」の名前を、新しもの好きの信長は、
ポルトガルのカトリック宣教師ルイス・フロイスから、聞いたのかもしれません。
キリスト教では、天主(デウス、Deus)を楼閣内にまつりました。
当時ポルトガルがスペインより早く、世界獲得競争を走っていました。
イギリスは、まだ眠っていました。
朝廷は、秀吉、家康に、神号を贈っています。
織田信長
↓
豊臣秀吉・豊国大明神(とよくに-だいみょうじん)
↓
徳川家康・東照大権現(とうしょう‐だいごんげん)
0 件のコメント:
コメントを投稿