土井利勝 #桑原政則雑記 #古河藩初代藩主 #家康、秀忠、家光 #幕府大老
土井利勝 |
1573年4月19日ー 1644年8月12日。71歳
江戸時代になると、古河(こが)は北の守りの要地となりました。
古河は、川越と同様、江戸城を守る要地でした。
古河藩主には有力な譜代大名が配置されました。
土井家は、12代にわたり、古河の繁栄の基を築きました。
土井利勝は、古河藩初代藩主で、古河城を最大に拡張しました。
2代 徳川秀忠政権の老中として、絶大な権勢を誇りました。
幼時から家康に仕え、
2代 秀忠(ひでただ)誕生とともに秀忠付きとなり、
よく任を果たしました。
3代 家光のときには大老となりました。
土井利勝は、徳川家康の子ともといわれました。
正定寺(しょうじょうじ)は、土井家の廟所になっています。
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