なぜ、川越藩には 参勤交代がなかったのですか? #はてな 川越 #3代 徳川家光 #参勤交代
参勤交代は3代 徳川家光が始めました。
参勤交代では、藩主は、1年ごとに江戸に住むことになりました。
川越城は、江戸城の北側を守る役目を担っていました。
川越城には、老中、大老などの有力大名がつきました。
大老2名、老中6名がでています。
かれらは、幕府の中枢で強い権限を発揮しました。
江戸定府(じょうふ、参勤交代なしで江戸常住)のため、
川越でつとめをはたす余裕がありませんでした。
いわば、本社勤めなので、自分の支社にもどるヒマがありませんでした。
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