日本人には、働くことを生きがいにしている人が多いようです。
障害者も働きたいのです。
しかし環境、道具がそろっていないのが現状です。
埼玉県小川町にKGSという会社があります。
この会社は点字セルで世界の7割のシェアを占めています。
視覚障害者のための「点図」はさわる画像です。
目の見えない人も、地図や絵などを指で見ることができます。
わたしもさわってみましたが、画像が拡縮もできるのに感嘆しました。
少子化のおり、障害者にもしっかり働いてもらう必要があります。
そのためにはKGSのような企業の果たす役割は大きいものがあります。
【cf.】日経新聞 (2006年11月15日)
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