文字が大きくなり、レイアウトも一新です。
戦国時代に活躍した地域では、強力なブロックができあがり、地方新聞がさかんです。
伊達政宗の河北新報、
上杉謙信の新潟日報、
信長・秀吉・家康の中日新聞、
超曽我部元親(ちょうそかべ もとちか)の高知新聞、
島津の南日本新聞、
がそうです。
(【cf.『司馬遼太郎が考えたこと 7』】)
埼玉新聞は上にあてはまりません。
また首都圏の新聞は、埼玉都民などのように県民ではなく、都民をおおくかかえているので、読者を得るのがむずかしい環境にあります。
しかし、日本の再生は、地方の再生に負います。
地方紙を読み、はぐくみ、サポートすることは、地域づくりの大事な第1歩です。
埼玉新聞は1944年誕生のまだ64歳です。
埼玉の大きな羽ばたきの一翼を、これからもず~っとになってほしいものです。
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