奇天烈な本の題名

きょう2008年10月16日の日本経済新聞の本の広告を拾ってみました。
奇をてらった奇天烈(きてれつ)な題名が多いです。
茶々を入れてみました。

  • 『銀行にカネは返すな!』
    • 貸してくれへんのに返せるか。(大阪の工務店主)
  • 『英語放送は第三の耳で聴く!』
    • 第三の耳なんてないから、聴けないよ。(うさぎ年)
  • 『一流のひとは空気を読まない』
    • 次は『一流のひとは本を読まない』を書いて。(大学生)
  • 『もう、不満は言わない』
    • 愚痴でもこぼすか。(後期高齢者)
  • 『転職は1億円損をする』
    • どういう計算?200万円の年俸なら、50年分だよ。
  • 『仕事は5年でやめなさい』
    • 転職するなって、上で言ったずら。(諏訪の中年)
  • 『毎朝1分で人生は変わる』
    • なら、そんな人生軽すぎる。(関取)
  • 『アホは神の望み』
    • こっちの望みではないわい。(上地雄輔)
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  • まゆつば。きわもの。センセーショナル。
    これじゃ、活字離れ、本離れは進みますね。

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