タイ料理:パックブン・ファイデーン

パックブン・ファイデーン 
(※)
パックブンは、ビタミン満杯の野菜です。
ホウレンソウの5倍のビタミンAを含んでいます。

タイ人の目がいいのは、パックブンを食べるからだとも言われています。

ビタミンB、Cも豊富で、
カロテン、カリウム、ポリフェノールも含まれています。

中華鍋を強火であたため、バックブン、ニンニク、緑のトーガラシを入れます。
鍋に火が移り、火を噴いたところでできあがりです。

ファイ・デーン(火・赤い)は、「真っ赤な炎」のことです。

英名は、モーニング・グローリー(morning glory、アサガオ)です。

「空芯菜(くうしんさい)炒め」と訳されています。

パックブン・ファイデーン は、タイや東南アジアでの健康にかかせない医食同源の庶民のグルメです。

(※)http://koppunmaak.blog115.fc2.com/