なかむつまじいスサノオ一族。スサノオ・クシナダヒメ、 アシナヅチ・テナヅチ、オオクニヌシ(オオナムチ)

なかむつまじいスサノオ一族。スサノオ・クシナダヒメ、  アシナヅチ・テナヅチ、オオクニヌシ(オオナムチ) 

その昔、ワルだったスサノオは、
ヤマタノオロチを退治してから、
妻のクシナダヒメと出雲で暮らすことにしました。

クシナダヒメの
アシナヅチ、母テナヅチ
いっしょでした。
両親は、クシナダヒメの脚をなで、手をなで
大切に育てました。


オオクニヌシ(大国主。別名オオナムチ)は、スサノオの子孫です。
オオクニヌシがはじめて地上をおさめました。

川越氷川神社では、
    スサノオ
    クシナダヒメ
    アシナヅチ
    テナヅチ
    オオクニヌシ(オオナムチ)
の5人を祭神としています。

【※】治にいて乱を忘れず、乱にいて治を忘れないスサノオは、大地動乱の世界にうってつけです。
247年皆既日食で岩戸隠れした姉のアマテラスより、たのもしいと期待する若者がふえています。


なかむつまじい5人(五柱=いつはしら)は、縁結びのカミとなっています。





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