【古事記④】日本の神話 最終話 〜日本人が知らない空白の歴史に迫る!〜 <古事記めぐり
★天武天皇。
稗田阿礼(ひえだのあれ)。太安万侶(おおの やすまろ)。唐の脅威。壬申(じんしん)の乱
★古事記と日本書紀 朝廷を強化して、中央集権化
古事記 [712年]―[物語]― [国内向け。倭、大王]
日本書紀 [720年]―[歴史書]―[国外向け。日本、天皇]
★
明治時代 記紀を国家神道として利用
大戦期 記紀を軍国主義に利用
戦後 記紀教育廃止
現代 古事記を活用
★今後の課題
出雲。天つ神と国つ神。卑弥呼。日本論。
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第1話 【古事記①】日本の神話が面白い 〜日本の成り立ちを知っていますか?〜【+41】
第2話 【古事記②】日本の神 スサノオ&オオクニヌシ 【+32】
第3話 【古事記③】英雄ヤマトタケルの能力と悲劇 【+31】
詳細 ・・・・・・・・・・・
第1話
古事記神話は、昔の人にとって、
おもしろい文学、娯楽、歴史であり、教訓、科学、哲学でした。
古事記は語りの物語です。
ギャグ漫画の世界です。
おもしろくて、わかりやすい話し手が、一番です。
1)天地創生と国生み
イザナキ イザナミ アマテラス ツキヨミ スサノオ
2)黄泉(よみ)の国と誓約(ウケイ)
イザナキ イザナミ
3)誓約と天の岩戸隠れ(あまの いわと かくれ)
アマテラス オモイカネ アマノウズメ
第2話
古事記の神は、人間臭いです。
ケンカをしたり、すぐ恋をしたり、旅にでかけたりします。
ウサギやネズミも出てきます。
テンヤワンヤ、シッチャカメッチャカの物語もあります。
神話は民族の宝です。
4)八俣の大蛇
スサノオ クシナダヒメ ヤマタノオロチ 草薙の剣(くさなぎのつるぎ)
5)因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)とスサノオ
オオクニヌシ(大国主)=スサノオとクシナダヒメの子孫
ヤガミヒメ
6)国造りと国譲り
スセリビメ
第3話
ヤマトタケルは、古事記でナンバーワンの英雄です。
父親の12代景行(けいこう)天皇が、凶暴なヤマトタケルを追い出すというところから始まります。
ヤマトタケルは最後は放浪し、天皇にもなれませんでした。
7)天孫降臨と結婚
アマテラス スサノオ ニニギ(アマテラスの孫)+サクヤヒメ、イワナガ
オオクニヌシ(大国主)
8)神武東征
神武はニニギとサクヤヒメの子孫
9)ヤマトタケル遠征
景行天皇 ヤマトタケルの兄殺し 九州のクマソタケル イズモタケル 東国征伐へ
白い鳥になり天空へ
10)新羅征服
14代仲哀(ちゅうあい)天皇 神功皇后
天皇系図 宮内庁
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第2話
古事記の神は、人間臭いです。
ケンカをしたり、すぐ恋をしたり、旅にでかけたりします。
ウサギやネズミも出てきます。
テンヤワンヤ、シッチャカメッチャカの物語もあります。
神話は民族の宝です。
4)八俣の大蛇
スサノオ クシナダヒメ ヤマタノオロチ 草薙の剣(くさなぎのつるぎ)
5)因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)とスサノオ
オオクニヌシ(大国主)=スサノオとクシナダヒメの子孫
ヤガミヒメ
6)国造りと国譲り
スセリビメ
第3話
ヤマトタケルは、古事記でナンバーワンの英雄です。
父親の12代景行(けいこう)天皇が、凶暴なヤマトタケルを追い出すというところから始まります。
ヤマトタケルは最後は放浪し、天皇にもなれませんでした。
7)天孫降臨と結婚
アマテラス スサノオ ニニギ(アマテラスの孫)+サクヤヒメ、イワナガ
オオクニヌシ(大国主)
8)神武東征
神武はニニギとサクヤヒメの子孫
9)ヤマトタケル遠征
景行天皇 ヤマトタケルの兄殺し 九州のクマソタケル イズモタケル 東国征伐へ
白い鳥になり天空へ
10)新羅征服
14代仲哀(ちゅうあい)天皇 神功皇后
天皇系図 宮内庁
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