2008年2月7日

日本の植民地化を救った琉球国

鎖国

  • 江戸時代の鎖国は、キリスト教の禁圧、商業活動の規制を目的としたもので、国際社会からの孤立をめざしたものではありませんでした。
    鎖国ということばが意識されたのは、江戸時代も200年たってからのことでした。
  • 鎖国時代にも4つの窓はあいていました。 幕府は、
    • 松前藩をとおしてアイヌと貿易をおこなっていました。
    • 対馬藩をとおして朝鮮と貿易をおこなっていました。
    • 長崎をとおしてオランダ、中国と朝鮮と貿易をおこなっていました。
    • 薩摩藩をとおして琉球と貿易をおこなっていました。
  • そのころ、琉球は日本ではありませんでしたので、諸国と自由に交易をいとなんでいました。
    薩摩藩は琉球をとおして、世界情勢をさぐり明治維新を実質的に用意しました。
    琉球国とのパイプがなければ、日本は植民地になっていたかもしれません。
  • 日本の植民地化を救った琉球国は、1609年島津の従属下に入りました(1609年= 疲労多くなる薩摩の侵入)。以後過酷な状態におかれ、奪われ続けます。(中国からは与えられこそすれ、奪われることはありませんでした。沖縄人は今も中国びいきです。)
    1879年、琉球国は沖縄県に転落させられました。(1879年= 一夜で泣く泣く沖縄県に)。
    足を踏んだ者は歴史を忘れがちです。

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