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御柱(おんばしら)

山頂で待機中の御柱(おんばしら)。何十キロを数千人が引っ張ります。

木遣り歌(きやりうた)のサービス。2006年11月
- 御柱(おんばしら)で有名な諏訪大社には、オオクニヌシノミコト(大国主命)の次男がまつられています。
諏訪大社は、全国に1万ある諏訪社の本社となっています。 - オオクニヌシ(大国主)は出雲を中心に信濃までおさめる大国(おおくに)の主でた。
「命(みこと)」とは、高貴な人に対する尊称です。 - しかし、オオクニヌシ(大国主)が辛苦の末つくった国を、タカマガハラ(高天原=神の世界)に住んでいたアマテラスオオミカミ(天照大神)が出雲までやってきて、ゆずるようにせまりました。
神の国からこの世におりてくることを天孫降臨といいます。- アマテラス(天照)は、女神で皇室の祖先神です。
日の神として伊勢神宮にまつられています。
- アマテラス(天照)は、女神で皇室の祖先神です。
- オオクニヌシ(大国主)はあらがい、ついに「長男と次男の神に聞いてくれ」とこたえました。
長男の神は、ゆずることに同意してしまい、海に身を投げました。 - 次男のタケミナカタノカミ(建御名方神)は、戦いをいどみましたが負け、諏訪湖まで逃げました。
タケミナカタ(建御名方)は、一生諏訪をでないことを誓い、命をたすけてもらいました。
このタケミナカタ(建御名方)をまつってあるのが、諏訪大社です。- タケミナカタ(建御名方)の「タケ」とは、「たけだけしい、勇壮である」ことを意味します。
- 「ミナカタ」は「水潟」の意味で、諏訪湖の神です。
- ここでは、7年ごと寅年と申年に御柱祭(おんばしらさい)が行われます。
社殿の四方の柱を新しく建て替える行事です。
この次の御柱祭(おんばしらさい)は2010年です。 - ----------
- 諏訪湖には「御神渡(おみわたり)」という現象もあります。
湖面の氷が夜ちじんでして裂け目ができます。
その裂け目に新しい氷が昼間膨張して押し上げられ、道ができる現象のことをいいます。
御神渡(おみわたり)の記録はおよそ500年にわたって保存されており、世界的にも気候変動の貴重な資料となっています。- 御神渡り【画像】
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- 日本の神の一覧
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